宅配ボックスの特徴
家にいない間も大型郵便物も受け取り可能なポスト
宅配ボックスがあれば再配達依頼のわずらわしさや在宅時間の制約から開放されるため、ネットショッピングが主流となった現代ではマストなアイテムになりつつあります。当初はマンション設備として人気を博していましたが、近年では戸建て住宅にも急速に普及が進んでいます。
〇 機能について
①表札、インターホン一体型
門まわりに必要なアイテムがまとまったスマートなタイプ
ボックス部分にポスト(郵便受け)機能が付いているものであれば、宅配ボックスひとつですべての機能をまかなえるため、すっきりとまとめることができます。
②スマートフォンと連動
荷物が届いた際の通知機能やボックス内の荷物の状態確認ができ、照明のON/OFFも可能
③カメラ付き
スマートフォンを連動させて、荷物の受け取りの際に配達の方の顔を確認することも可能
〇 設置タイプは3通り
①独立仕様
宅配ボックスにポールがついて自立しているタイプ
②壁埋込み仕様
宅配ボックスをブロック壁などに埋め込むタイプ
③据置き仕様
宅配ボックス(ポスト付き)をそのまま地面に設置するタイプ
機能門柱の特徴
ポスト、表札、インターホンがセットとなった門柱
門柱(ポール)に門まわりに必要なポスト、表札、インターホンがセットになった商品。商品のバリエーションが豊富で2世帯住宅に対応したものやデザイン性が高い商品などもあります。
〇 設置タイプは2通り
①ポールタイプ
狭いスペースでも設置できるスリムなタイプ
②ウォールタイプ(ユニットタイプ)
門袖のようにセットとなっているタイプ
ポストの特徴
低コスト、多彩なバリエーション
一般的な郵便物を受け取るためのもの。商品のバリエーションが豊富なため住宅のイメージに合わせて設置することができます。
〇 設置タイプは3通り
①ポールタイプ
ポストにポールがついて自立しているタイプ
②壁付けタイプ
ブロック壁や住宅の壁に取り付けるタイプ
③壁埋込みタイプ
門袖やブロック壁などに埋め込むタイプ